東日本大震災
東日本大震災から、2年が経ちました。現地では、復旧復興が進み、少しずつ街に明かりが戻ってきています。
ですが、まだまだ、物も心も、戻ってはいません。
三楽生会の代表も、震災後、岩手県大船渡市にお手伝いに行きました。発災から一週間後の3月18日、大船渡市で、その震災の惨状を体で感じ、街の人の話を聴いてきました。以降、何度も足を運び、避難所運営や食糧支援、三重と大船渡の連絡調整などを行ってきました。
時は無情にも、どんどんあの震災の記憶を消していきます。直接現地で触れたその事を伝えつないでいく事は、現地を訪れる事の出来た人間の使命であると、考えています。
もし、何かの集まりの中などで、現地の状況のことが知りたいという方がいらっしゃいましたら、お声掛けください。
ご連絡は下記メールまで
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